光熱費の削減
室内の暖気が逃げにくくなることで暖房効率が向上し、冬場の光熱費負担の軽減が期待できます。
出演:松井 祐香里(ほくりくアイドル部)/撮影協力:アクアルーチェ犬島
実は、家庭のエネルギーロスの多くは 「窓」から 発生しています。
特に冬の日本海側は外気温との差が大きく、断熱性能の低い窓は暖房効率を大きく下げています。
また、夏の強烈な直射日光や暑い外気も、その多くが窓から侵入しています。
富山県では建築年代の古い住宅が多く、アルミサッシや単板ガラス窓など断熱性能の無い窓が使われた住宅が約半数を占めています。
窓を断熱リフォームすることで冷暖房の効率が良くなり、快適性が向上するとともに、光熱費を削減することができます。
冷房時、外から入ってくる熱
その他(屋根・床・壁など)合わせて 27%
暖房時、室内から逃げ出す熱
その他(屋根・床・壁など)合わせて 42%
窓の断熱リフォームによる光熱費の削減効果
(S55基準※の戸建住宅で比較)
※昭和55年当時の省エネ基準で建築された住宅
※効果は住宅の構造・地域・窓の仕様により異なります。
光熱費の削減だけでなく、結露の抑制・防⾳・健康効果も。
既存の窓の内側にもう一枚窓を加えるだけで、暮らしの質そのものが変わります。
室内の暖気が逃げにくくなることで暖房効率が向上し、冬場の光熱費負担の軽減が期待できます。
窓面の温度差が緩和されることで結露の発生を抑え、サッシまわりのカビ・木部の傷みを防ぎます。
二重構造により外部からの生活音・交通音が伝わりにくくなり、静かな室内環境になります。
家庭部門の省エネは、富山県が掲げるカーボンニュートラルの実現に欠かせない取り組みです。
室内の寒暖差が和らぐことで、急激な血圧変動によるヒートショックのリスクを低減します。また、冬場の暖房の効いた快適な室温は、高齢者の活動量を維持し、寒さによる筋力低下や家の中での転倒事故を防ぐ、健康的な住環境づくりにつながります。
ほくりくアイドル部 松井祐香里さんが、県内に実在するリノベーション物件で内窓のメリットを紹介します。気になるテーマから、1本ずつご覧ください。
経済性・健康・手間削減の3テーマを1本にまとめた長編版です。内窓を入れると暮らしがどう変わるのか?
「寒い朝」が「心地よい朝」へ。内窓がもたらすリビングの変化をご紹介します。
BEFORE / 単板窓のリビング・冬の朝
朝方は窓際がひんやりとし、結露で窓枠が濡れやすい。エアコンをつけても、なかなか部屋全体が暖まらない。
AFTER / 内窓を設置したリビング・冬の朝
窓際の冷えが和らぎ、暖房の設定温度を上げなくても快適に。結露も減り、朝の窓拭きの手間が減った。
※実際の効果は住宅の構造・地域・窓の仕様により異なります。
朝の冷え込みがまったく違います。もっと早く付ければよかったと思いました。
結露で悩んでいた寝室の窓を交換。カビの臭いが気にならなくなりました。
工事は半日程度で終了。補助金の申請も、施工店の方に相談しながら進められました。
対象となる窓の仕様、補助額の考え方、申請の流れ、対象事業者の探し方などは、環境省の「先進的窓リノベ2026事業よくあるご質問」をご確認ください。
補助金(先進的窓リノベ2026事業)の申請手続きは、窓リノベ事業者(あらかじめ事業に登録した施工業者)が行います。
事業者名をクリックすると、各社のホームページ・お問い合わせ先が開きます。
※本リストは、「先進的窓リノベ2026事業」の登録事業者のうち、本サイトへの掲載を承諾された事業者を掲載しております。(2026年8月17日時点・順不同)
全ての登録事業者情報から検索する場合は、住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトの事業者検索をご利用ください。
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